片思いの恋愛成就の教科書 [恋愛心理]

片思いの恋愛成就の教科書


全ての恋愛の始まりは「片思い」であると言っても良いと思います。
一目合ったそのときにお互いが相手のことを好きになる、なんてことはなかなか起こるものではありません。


たいていはどちらかが相手に好意を持ち、相手を振り向かせるところから恋愛が始まるのです。


さてそれでは、相手に興味を持った「片思い」の状態を「恋愛」に発展させるにはどうしたらよいのでしょうか?


まずは日常の会話を通じて、相手のことをよく知ることです。
よく知りもしない相手にいきなり恋をしてしまってもOKなのは、本当に若いうちだけです。


中学生の女の子が、話したこともない先輩に突然告白するのはカワイイと思えますが、ある程度の年齢になった大人が、よく知りもしない異性にいきなり恋愛感情を抱くものではありません。


見た目だけで好意を持つことを、大人は「恋愛」とは言わないのです。
興味のある異性と恋愛がしたいなら、まずは相手をよく知ることから始めましょう。


難しいことではありません。
コツは日常会話に意識して注意を払うことです。


例えばテレビ番組について話すなら、「どんな番組が好き?」という質問から、相手の興味のあることや好きなもの、どんなタイプが好きかなどが分かります。


好きなドラマなどについて話し、感想を聞けば、相手の価値観を知ることもできます。


食べ物について話せば、食事の好みや行ってみたいお店などを聞き出せるかもしれません。


ここで大切なのは、あくまでもさりげない日常会話であること。
相手に探りを入れられているような印象を与えてはいけません。


日常の自然な会話を楽しみながら、情報を得ていきましょう。


そうしているうちに、相手に対する興味が無くなっていくこともあるかもしれません。
しかし話せば話すほど好きになっていくなら、それは本物の恋と言えます。


その場合には、それまでに仕入れた情報を上手に活用し、相手の好みに合わせたデートプランを立てた上で、さりげなく誘ってみましょう。


もしかしたら、楽しい会話を交わすうちに相手の方もすでにあなたのことが気になっていて、誘われるのを待っていた、なんてこともあるかもしれませんよ。


片思いの恋愛成就の教科書でした。

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